コラム

売買

はじめての不動産売却入門|知っておきたい基本の情報

2026.02.12

 

 

実家を相続した、転勤やライフステージの変化に伴って住み替えをしたいといった場合には不動産売却が選択肢の一つになります。今回は初めて不動産売却を検討している方に向けて基本となる情報を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての不動産売却でまずやること

不動産は不動産会社を介さず、個人間でも売却できます。しかし、法律に則った手続きや書類作成などを、知識のない人が行うのは困難です。そのため、不動産を売却する際にまず行うべきことは、不動産会社探しです。

 

不動産会社には賃貸を専門としている不動産会社と売買を専門としている不動産会社、どちらも行っている不動産会社があります。不動産を売却したいときには、不動産の売買を行っている会社に相談しましょう。また、不動産会社によってはマンションが得意、戸建てが得意といった傾向もあるので、実績を聞き、物件に適した不動産会社を選ぶことが重要です。
 

 

 

 

 

 

家を売却したいときの2つの選択肢「仲介」と「買取」

不動産の売却方法には、不動産会社に委託して一般の買い手を探してもらう「不動産仲介」と、不動産会社に直接買い取ってもらう「不動産買取」の2パターンがあります。それぞれの特徴を紹介します。

 

 

仲介での売却の特徴

不動産会社を介して買い手を探す不動産仲介での売却の特徴は、相場に沿った適正価格で売却につながりやすい点が特徴です。不動産を購入する人は競合物件の価格などを徹底的に調べていますので、相場を無視した高い価格では買い手は見つかりません。それどころか、高い価格で売り出すと買い手がつかないので値下げをすることになります。一度価格が下がった物件は「まだ下がるかも」という印象を与えるので、成約までの長期化や、最終的に相場より低い価格での売却となる可能性もあります。

 

周辺の物件相場や再開発などの将来性を含めた情報を熟知している不動産会社に委託することで、適正な価格で売り出し、なるべく価格を下げずに成約につなげやすくなります。

 

一方で、一般の買い手を探すことから、買い手がつくまでの期間は長くなる傾向にあります。物件を売り出してから成約までは平均して約3カ月かかります。不動産会社探しも含めると合計で半年ほどはかかるでしょう。さらには、購入希望者の内見対応や価格交渉なども場合に応じて行うことになり、多くの手間や労力がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

買取での売却の特徴

不動産会社に直接物件を買い取ってもらう不動産買取の最大の特徴は、物件を現金化するまでの期間が短いことです。買い手を探す期間がないため、最短で数週間で売却できます。不動産会社による査定価格がそのまま売却価格になります。

 

また、現状を見ての買取となるので、買い手がつきづらい古い物件などもリフォームなしで買い取ってもらえる点もメリットとなります。

 

一方で注意したいのは売却価格(不動産会社による買取価格)です。買取を行う不動産会社は、買い取った物件をリフォームして、それを一般の人に売却します。この流れがあることで、不動産買取による売却価格は、仲介であればこの価格で売れたであろう相場価格よりも2、3割ほど安くなってしまいます。

 

売却を急ぐ人にとっては大きなメリットがある不動産買取ですが、時間をかけても相場に沿った価格で売りたい、立地がよい・築浅であるなどの買い手が見つかりやすい物件の場合は仲介での売却の方が適しています。

 

不動産を仲介・買取のどちらで売却するにしても、信頼できる不動産会社探しが重要となります。また、担当者との相性もあります。必ずしも大手だから安心というわけではないので、地域密着型の不動産会社も含めて、まずはいろいろなところに話を相談することをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

関連記事を読む

 

 

借りたい

借りたい

貸したい

貸したい

買いたい・売りたい

買いたい・売りたい

お問い合わせ

お問い合わせ