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アパートとマンションの違いとは?メリットや注意点、物件選びのポイントを解説
2026.01.29
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集合住宅の代表格であるアパートとマンション。なんとなく「マンションの方が高そう・・・」というイメージがあるかもしれませんが、明確な違いを理解している人も少ないのでは。
そこで今回は、アパートとマンションの違いや、それぞれのメリット・注意点などをわかりやすく解説します。
アパートとマンションの違い
アパートとマンションは法律によって明確に定義されているわけではなく、不動産会社や住宅メーカーなど不動産を扱う企業が独自のルールを設けて区別しています。その基準となっているのが構造や階層で、一般的には以下のように分類されています。
【アパート】
構造:木造、軽量鉄骨造
階数:2〜3階建て
【マンション】
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
階数:3階建て以上
上記はあくまでも一般的な例であって、ある不動産会社ではマンションと表記している物件が、別の不動産会社ではアパートと表記していることもあるわけです。しかしながら、建物の構造によって住宅の性能や家賃が変わってくるので、物件探しの際は建物の構造までチェックしておくことをおすすめします。
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アパートのメリットと注意点
アパートに住むメリット
・家賃が安い
アパートは建築コストが抑えられている分、マンションに比べて家賃が安いところが大きな魅力です。家賃を基準に計算される敷金・礼金・仲介手数料も安く済むため、初期費用をグッと抑えることができます。エレベーターや豪華なエントランスがない物件では管理費や共益費も安く、好立地なエリアでも比較的リーズナブルにお部屋を借りることが可能です。
・通気性が良い
木造アパートは通気性が良く、カビや結露が発生しにくいというメリットもあります。木材には吸放湿作用もあり、余分な湿気も吸い取ってくれます。
アパートに住む注意点
・遮音性・耐震性が低い
アパートはマンションに比べて遮音性や防音性が低く、隣家の話し声や上階の足音が聞こえやすい場合もあります。自身が発する生活音も漏れやすいため、注意して生活しないと騒音トラブルに発展する恐れも。また、古い木造アパートに関しては耐震性・耐火性にも不安が残ります。
・防犯面が不安
アパートの場合、防犯カメラやオートロックがない物件も多く、1階などは特にセキュリティ対策が必要です。
マンションのメリットと注意点
マンションに住むメリット
・遮音性・耐震性が高い
マンションは隣の部屋の話し声やテレビの音が響きにくく、アパートに比べて静かな生活が送れます。また、鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートで造られているマンションも多く、地震や火災にも強い構造です。
・防犯面が安心
オートロック・防犯カメラ・宅配ボックスが完備されているなど、セキュリティ対策が充実したマンションも多く、安心して住めるというメリットもあります。
マンションに住む注意点
・家賃・管理費が高い
マンションは建築コストの高さ、共用設備の維持費、管理人の人件費などから、アパートに比べて家賃や管理費が高くなりがちです。グレードの高い内装や設備を採用している分、退去時の原状回復費も高い傾向があります。
・気密性が高すぎる
気密性が高いと湿気がこもりやすく、冬場に窓の結露が発生しやすくなる場合もあります。気密性が高い部屋は防音性が高いというメリットもありますが、その一方で部屋の奥まで電波が届きにくく、Wi-Fiが入りにくくなることも。
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アパートとマンション、どちらが向いている?
【アパートが向いている人】
・家賃を節約したい人
・音にそれほど敏感ではない人
【マンションが向いている人】
・安心して暮らしたい人
・静かな環境で暮らしたい人
・設備や利便性を重視する人
アパートはマンションに比べて家賃相場が低いため、貯金や趣味にお金を回したい学生や新社会人の方に向いています。一方、マンションは家賃が高いものの、セキュリティ面が充実している物件が多く、女性の一人暮らしや帰宅時間が遅い方には安心といえるでしょう。エレベーターや24時間ゴミ出しなどの恩恵も受けられるため、金銭的に余裕があって利便性を重視する方にはマンションがおすすめです。
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