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【特集記事】住まいを支えるプロたち ― LandHousing管理チームのストーリー “本谷太一”

 

 

売買グループ 本谷 太一 

2020年にランドハウジングへ入社し、現在は売買営業を中心に、賃貸グループの管理業務にも携わる本谷太一。

建設現場で培った経験を活かし、不動産の最前線でオーナー様と入居者様の信頼を支えるプロとして活躍しています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建設の現場から、不動産の現場へ

本谷さんは、ランドハウジングに入社する前、ゼネコンで現場監督として勤務していました。 
“現場監督の仕事は、スケジュール管理や業務分担が明確で、常に逆算して物事を進めていく必要があります。その経験は今の不動産管理の仕事にも非常に役立っています”と話します。

 

学生時代から続けてきたサッカーで培った 、現在の仕事の姿勢に大きく影響しているそうです。 
“小中高とサッカーをやっていたのですが、大会に向けてひたすら練習した経験が今も活きています。地道な努力の大切さは、どんな仕事にも通じると思いますね。” 

 

 

 

 

 

チームで支える、日々の管理業務

現在はプロパティマネジメントチームで、業務全体の統括を担当しています。 
“相談案件の対応や、各スタッフの業務分担の調整、進行確認などを行っています。チームで連携しながら、オーナー様・入居者様の安心を守ることが私たちの役割です。”

 

やりがいを感じるのは、お客様から信頼を実感できたときです。 
“生活に欠かせない部分を担う責任のある仕事なので、オーナー様や入居者様から“ありがとう”と言われたときは特に嬉しいです。チームで協力してプロジェクトを進め、それぞれの得意分野が発揮される瞬間はとても面白いですね。”

 

一方で、明確な正解がないケースも多く、難しさを感じることもあります。 
“案件によって状況が異なるので、どう進めるべきかを考えながら調整していくのは大変です。ただ、その分、柔軟な対応力や判断力が磨かれます。” 

 

 

 

 

 

 

「言われる前に動く」ことを大切に

仕事で心がけているのは、お客様の立場に立って先回りしながら考えることです。

“お客様が何を求めているのかを常に意識し、言われなくても提案できるようにしています。また、社内のメンバーにとっても働きやすい環境をつくることを意識しています。”

 

同僚からは「効率的」や「機械的」と言われることもあるという本谷さん。

“効率よく動くことを心掛けており、無駄なことをしないようにしている為か、機械的などと言われることは多いです。私としてはそんな気はもちろんありませんが、そう見えないように日ごろから気を付けています。”

 

 

 

 

家族と過ごす時間、そして好きなサッカー

休日は、家族と過ごす時間を大切にしている本谷さん。 
“海外サッカーとお笑いが好きなので、家では動画を見たり、外出時は家族で買い物を楽しんだりしています。オンとオフのバランスを取ることが、日々の仕事の活力にもなっています。”

 

 

 

 

 

これからの挑戦とメッセージ

今後は、より多くの人にランドハウジングを知ってもらうことに挑戦していきたいと話します。 
“この仕事では、いろいろな背景を持つ方々とお話しする機会が多くあります。これからもその出会いを大切にし、ランドハウジングをもっと多くの方に知ってもらえるよう努めていきたいです。”

 

最後に、オーナー様・入居者様へのメッセージをいただきました。 
“ランドハウジングでは、賃貸仲介・賃貸管理・売買をトータルでサポートしています。お困りごとやご相談がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。”

 

そして、これからこの仕事を目指す方や、ランドハウジングに興味を持っている方へも一言です。 
“ランドハウジングは賃貸・売買ともに幅広い業務を経験できる環境です。不動産に興味がある方は、ぜひ一緒に働きましょう。”

 

本谷太一さんは、常に誠実で柔軟な姿勢を大切にしながら、チーム全体を見渡す冷静なリーダーシップで日々の業務に取り組んでいます。 
その姿勢や取り組みの一つひとつが、オーナー様や入居者様にとっての「安心」につながっています。

 

 

 

 

 

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