コラム

スタッフ紹介

【特集記事】住まいを支えるプロたち ― LandHousing管理チームのストーリー "坂輪"

 

 

管理チームのストーリー “坂輪” 

今回は、LandHousingのプロパティマネジメントチームで活躍する坂輪さんにインタビューしました。過去の経験から現在の仕事への想い、そして将来の目標まで、キャリアストーリーと人柄を余すことなくお伝えします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックグラウンド

自己紹介をお願いします。

“坂輪と申します。よろしくお願い致します。”

 

不動産業界に入る前は、どんな仕事や経験をされていましたか?

“飲食店(しゃぶしゃぶ屋さん)にて働いていました。”

 

その経験から学んだことは、今の仕事にどう活きていますか?

“接客業でしたので、現在もお客様と接する際に求めているもの+1で返せるよう心がけています。”

 

学生時代や過去の挑戦で印象に残っていることはありますか?

“グループを組んで自分たちで公演を打って活動していた時期があるので、それぞれの個性やグループとして売り出していくために、無い知恵を絞りだしていました。 ”

 

 

 

 

 

現在の仕事

プロパティマネジメントチームで普段どんな業務を担当していますか?

“物件管理、貸主借主のサポート、収益改善提案を行っています。建物の点検や修繕対応を通じて資産価値を維持し、オーナー様・入居者様双方に安心を届けることを心がけています。貸主借主 様からのトラブルやお困りごとの相談にも迅速に対応し、快適に過ごせる環境づくりを大切にしています。”

 

 

 

 

この仕事のやりがいや面白さを感じる瞬間はどんなときですか?

“入居者様、オーナー様ともにトラブルを解決した際の「ありがとう」という言葉をいただけると、こちらこそ!とやる気が出てきます。

 

エアコンなど設備の故障で居者様とオーナー様の間に立ち、スピーディーに交換を実施。双方から「迅速に対応してくれて助かった、ありがとう」と感謝の言葉をいただき、直接、人の役にたったと感じる瞬間が多いです。”

 

逆に難しいと感じる場面は?どう乗り越えていますか?

“世の中にはこんなに細かい人がいるのか、と個人差があるような内容のお問い合わせを感情的に伝えてくる方の対応は驚きます。分からない事は教えてもらい、しっかりと準備するように意識するようになりました。 ”

 

 

 

 

 

人柄を引き出す

仕事をするうえで大切にしていることやモットーは何ですか?

“仕事をする上で大変なことは多いので、楽しさを見つけられるように、どんなことも多角的に見るように心がけています。”

 

 

 

 

休日やオフタイムはどのように過ごしていますか?

“休みの日は定期的に大掃除です。断捨離するとスッキリしますよ。この習慣は仕事にも通じるところがあります。物件を訪問する際も、細かい部分までしっかり確認し、見落としがないよう丁寧にチェックするようにしています。整理整頓の意識は、管理の現場でも大切だと感じています。”

 

同僚から「あなたはどんな人だ」と言われることが多いですか?

“陽気”

 

 

  

 

 

 

 

未来とメッセージ

今後、不動産管理の仕事で挑戦してみたいことは?

“顧客対応力の強化、空室の早期成約や収益改善につながる提案業務にも積極的に挑戦したいと考えています。募集条件の見直しや、内装の差別化、写真や募集資料の工夫など、自分の工夫次第で成果が出やすい分野だと思っているので、経験を積みながら実績を出せるようになりたいです。”

 

オーナー様や入居者様に伝えたいメッセージはありますか?

“母親譲りのそそっかしいところはありますが、丁寧に一生懸命対応させていただきます。よろしくお願いします。”

 

将来この仕事を目指す人や、LandHousingに興味がある人に向けてひとことお願いします。

“業界含め少しでも興味がある方、何かひっかかものがあれば、とりあえず動いてみたらいいと思います。よいしょー”

 

坂輪さんのストーリーからは、過去の経験を活かしつつ、お客様に寄り添いながら課題解決に挑む姿勢が伝わります。LandHousingの管理チームには、信頼できるプロフェッショナルがそろっています。 

 

 

 

 

 

関連記事を読む

 

 

借りたい

借りたい

貸したい

貸したい

買いたい・売りたい

買いたい・売りたい

お問い合わせ

お問い合わせ