コラム

売買

2026年の東京不動産

2026.02.22

 

 

2026年の東京の不動産市場をひとことで表すと、

「高い!でも、選び方次第ではチャンスもある」——そんな一年になりそうです。

 

 

 

 

 

価格動向(新築・中古)

 

まず、価格の話から。

 

東京都心の新築マンション価格はここ数年ずっと上昇傾向で、

2025年には平均1億3,613万円と過去最高を更新しました(不動産経済研究所)。

 

「1億円の壁」どころか、もはや“億ションが当たり前”の世界になりつつあります。

新規供給が少ないうえに、建築コストや土地価格、人件費も高止まりしているため、

2026年も「高止まり〜小幅上昇」という見方が有力です。

 

また、中古市場も活況です。

 

中古マンション価格は2014年以降上昇を続け、東京都全体では2024年時点で平均6,000万円超の水準を維持。

ランドハウジング本社がある杉並区の中古マンション平均価格(2025〜2026年相場)は

約6,300万円前後(専有面積70㎡換算)と推定されます。※2026年2月時点

 

新築が高い分、中古へ需要が流れ価格を押し上げる構図が続いています。

都心エリアでは㎡単価の上昇が続き、“新築並みに高い中古”も珍しくありません。

 

 

 

 

税制改正のポイント(住宅ローン控除)

 

そんな中で注目されるのが、2026年度の税制改正です。

住宅ローン控除は2030年まで延長され、床面積要件が中古にも広く適用されるようになりました。

40㎡以上であれば対象となるケースが増えています(※所得要件などあり)。

 

これにより、都心部のコンパクトマンションが今までより“手を伸ばしやすくなる”点は大きなポイントです。

 

さらに、省エネ基準を満たした中古住宅は控除期間が13年間に延長され、新築と並ぶメリットが生まれました。

新築は性能要件や価格のハードルが上がる中、「中古+リフォーム」で長く住むスタイルがより現実的になっています。

 

 

 

これからの選び方

 

これからの不動産市場は、「値段だけで決める時代」から、

“税制 × 市況 × 将来価値のバランスを見る時代”へと移りつつあります。

 

購入も売却も、ちょっとした制度理解が結果を大きく左右します。

価格だけで判断するのではなく、長期的な視点で総合的に検討することが重要です。

 

 

 

ご相談について

 

「今の状況でどう動くのがベスト?」と迷ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。

最新の市況や制度を踏まえたうえで、お客様一人ひとりに合ったご提案をいたします。

 

 

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